毎年恒例4月1日「こどもレストラン」
昼から準備が始まる
300人分の材料は半端なく多い
大量の野菜を下拵えする
たこ焼きは3台
手作りプリンは蒸し器でつくる
フルーツポンチのリンゴも山
接客メンバーは、客席をつくり
迎える流れと言葉を確認して声に出す
4時間後にお客さんたちがやってくる
何を注文してくれるか?
美味しいと言ってくれるか?
案内できるか?
失敗したらどう展開するか
ドキドキの体験
でも仲間と一緒に乗り越える
疲れてへたっとなりそうな時にでる気力を彼らは持っていることに気づく
最後の片付けも頑張る
彼らを後押ししてくれるのは
誉めてくださるお客さんたちの言葉
無邪気に食べてくれる小さなこどもたちの笑顔
感動と感謝の1日だ。