幼児キッズB鑑賞会は、4才から小学校高学年までを対象にした作品を企画しています。
子どもたちが健康にそだつためには、身体を育てるだけでなく「心を育てる」ことも大事
心を育てるためには、いろんな気持ちを体験することです
舞台芸術を観ることは「疑似体験」と言われるように、実際に身体は動いていないけれど「心」「感情」「頭」が動いている
「嬉しい」「楽しい」「ワクワクする」「ドキドキする」「寂しい」「哀しい」「辛い」…
「嬉しい」「楽しい」体験は、実際に体験したら素敵です。
「寂しい」「哀しい」「辛い」体験を本当にするのは嫌ですね。
でも、そんなマイナスの気持ちを体験することで、人の優しさや人を思いやる気持ちが育つのです。
舞台芸術は、そんな心が育つ場でもあるのです。
子どもたちに与えるものは、親が選択することがほとんどです
子ども劇場では、たくさんの親たちが相談して「舞台作品」を決めています
ですから、「自分では選ばない作品」も鑑賞することができます。
いろんな作品を鑑賞できるのが、子ども劇場の魅力です。
いろんな作品に出合えるのが魅力です。
今後の鑑賞会作品
「オペラ ルドルフとイッパイアッテナ」
11月27日(日)17:00
若里市民文化ホール
音楽とお芝居が一体になった、理屈抜きに面白いオペラ
笑って、泣いて、ハラハラ ドキドキ
ルドルフたちと一緒に冒険しましょう。
「おしいれのぼうけん」
3月15日(土)14:00と17:30
芸術館アクトスペース
ほんわかシアター公演
友情と勇気を出して困難を乗り越えていく珠玉のものがたり
ベテラン3人の人形使いが全精力を込めて演じます
今年度で最終公演になる貴重な舞台
見逃さないようにお出かけ下さい
「エルマーとりゅう」
~カナリヤ島のぼうけん~
7月5日(土)10:30と14:00
若里市民文化ホール
りゅうを助けてエルマーは、相棒のミミといっしょに背中にのって旅立ちました
次なる舞台は、カナリア島
なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいで島中は」大騒ぎ
相手を知るってどんなこと?
島に隠された宝とは?
ぼうけんの中で、エルマーとりゅうの心のふれあいを描きます
一緒にドキドキのぼうけんにでかけましょう
長野中部子ども劇場創立45周年記念作品
「宇宙のなかの熊」
東京演劇アンサンブル公演
長野市芸術館メインホール
「子どものための演劇作品」と銘打たれたドイツの劇作家
デーア・ローアによる芝居
2020年9月ドイツ・カッセル州立劇場で初演
マリンバの生演奏、映像、ダンス、歌、そして俳優たちの紡ぐ言葉のコラボレーションで贈る
地球温暖化により北極を追われたホッキョクグマとメンドリの出会いと別れの物語
ながの中部子ども劇場
381-0034 長野市上高田1033-4
Tel: 026-224-4593
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